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横浜御朱印めぐり期間中の御朱印授与について

※当企画キャンペーン期間終了にともない、当山御朱印特別版の通常授与も終了しております(令和2年12月6日現在)。12月1日から通常の御朱印授与の対応へ戻させて頂いておりますのでご承知おき下さい。


本日10月1日から11月30日まで、【横浜御朱印めぐり】のキャンペーン期間となります。

当企画は、横浜市営地下鉄を運営する横浜市交通局と、神社お寺検索サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAIの共同事業ということで伺っております。

「新型コロナウイルスの影響で遠方への旅行などが難しくなるなか、改めて地元横浜の歴史や文化を再発見できる機会を提供したい」という企画概要記載の「想い」に賛同し、当山でも寺院名記載等の協力をさせて頂くことといたしました。

ただし、御朱印授与のページにも記載しております通り、当山の御朱印は住職一人で揮毫いたしておりますので、あまり多くの方々がいらっしゃいますと、常の法務に支障が出てしまう可能性もございます。

そのため、横浜御朱印めぐりの期間(10月1日~11月30日)は、御朱印授与を求める御参詣の方々が増える可能性を考慮しまして、この間は全ての御朱印授与を書置きのみとさせて頂きます(住職がおりましても直書きはいたしません)。

また、当企画期間中に授与させていただく御朱印は、「千手観音(特別版)」のみとなり、従来の「千手観音」および本尊「地蔵尊」の御朱印授与はいたしません。ご容赦ください。

令和2年12月1日より従来の御朱印授与方法に戻りますので、御朱印帳への直書きをご希望の方は、これより後にご参詣頂ければと存じます。


ちなみに、この「千手観音(特別版)」御朱印は、この企画のためというよりは、御朱印本来の「納経の証」として授与するために作成した図案になります。

当御朱印は、先代住職が揮毫していた当山御朱印図案の「大悲殿」と現行の御朱印「千手観音」図案を合わせ、写経奉納をされた方へ授与する特別版として作成いたしました。

横浜御朱印めぐり期間中は通常の御朱印と同じく御参詣時にお布施のみのお納め(写経奉納不要)で授与させて頂きますが、この期間中の授与はすべて書置きとなります。

「千手観音(特別版)」書置きのサイズは小(100mm×150mm)と中(110mm×170mm)の2種類となります。お手持ちの御朱印帳に貼付できるサイズをお申し出下さい(お布施は500円~でお納め頂きます)。

「千手観音(特別版)」につきましては期間終了後、令和2年12月1日からは写経奉納を頂いた方へのみの授与となります。ご承知おき下さい。

なお、横浜御朱印めぐり期間中に御朱印帳への直書きをご希望の方は、当山まなびやの写経会へご参加下さい。

写経会にて写経して頂いた般若心経納経の証として、9月の写経会からのご参加者のうち、希望者にご持参の御朱印帳への揮毫を行っております。

ご都合つきます方は、ぜひご参加ください。

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