当山新型感染症対策取り組み及びお願い
7月17日、神奈川県知事より神奈川警戒アラートを発動した旨のメッセージが配信されました。
各事業所には感染防止対策取組書の掲示を求め、この掲示が無い場所には行かないようにとのお話でした。
しかし、登録情報やテンプレート文言を見る限りではどうやら寺社用のものではなく、当山においては少々困惑しております。
さしあたり、すでに当ホームページにて掲載しておりました「新型コロナウイルス対応に伴う当山仏事についてのお知らせ」を要約し、掲示物の作成を行いました。
公的なものではございませんが、当山の取り組みについて、本日昼以降、当面の間は掲示を行わせて頂きたく存じます。
当山の新型感染症対策取り組み及びお願いについて
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、現状当山では下記の取り組みとお願いをさせていただいております。ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
自性院山主
▼取組内容
〇座席間隔確保
〇法要等ご参列者人数制限
〇まなびや参加者人数制限
〇客殿会食を当面中止
〇マスク等着用
〇手洗・手指消毒
〇充分な換気
〇アルコール消毒液の設置
〇本堂・客殿等設備の消毒
〇盆・彼岸棚経参りの自粛
〇大施餓鬼法要の規模縮小
▼ご来山の皆様へのお願い
1:発熱や風邪の症状、あるいは3週間以内の渡航歴がある方、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触者の方はご来山をご遠慮下さい。
2:客殿・本堂にお入りの際はマスク着用の上、咳エチケットをお守り下さい。また、玄関設置の手指アルコール消毒液のご利用をお願いいたします。
3:当山は、日々の参詣者やお墓参りの方々で密になるような混雑をすることはほぼございませんが、万一墓地や玄関先等で混みあっているようなことが見受けられましたら、距離をとったり少々待っていただく等のご配慮をお願いいたします。
以上。